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「ツール・ド・東北 2018」公式アプリ
全9コース3,600人が参加する国内最大サイクルイベントをサポート。
2018年9月15日(土)、16(日)

「ツール・ド・東北」は東日本大震災の復興支援と震災の記憶を残していくことを目的に宮城県石巻市を中心に開催される国内最大規模のサイクルイベントです。
今回で6回目の開催、全9コースに約3,600名の方々が参加された本大会に公式アプリを提供しました。
01 導入の経緯
東日本大震災からの復興を応援するソフトバンクグループの1法人としてできること。
「安心・安全・快適」な時を過ごすことが出来るよう、本ツールを介してイベントの盛会に寄与する!
この思いをもって、本年度からイベント支援に参画させていただくこととなりました。
02 公式アプリの提供
アプリを利用することで大会本部および救援対応スタッフもリアルタイムで発生位置、救援依頼内容、対応状況のステータスの確認・管理・集計が可能となりました。
03 大会運営サポート
広域エリアで大人数が参加される大会を「安心・安全・快適」にサポートしていくうえで重要な点は、極力全ての方にアプリをご利用いただくことです。
申込開始日からサイトやメルマガ配信での告知、大会前日には参加者ゼッケン受け取り時にリーフレットの配布と声かけで促進活動を行なった結果、主要スタッフ様および多くのライダー様にアプリをご利用いただきました。
04 導入後の結果
<大会主催者のコメント>
本アプリを導入することにより、各スタッフが使用するデバイスのほか大会本部に大型モニターを設置し、リアルタイムで情報の可視化、再現が可能となり、スタッフ間のコミュニケーションロスを大幅に削減することができました。

参考:管理画面画像
<参加者のコメント>
体調不良でリタイアをせざるを得ないなか、アプリの救護要請機能で迅速に対応いただき感謝しております。
長距離かつ大勢の参加者が集う中、グループ機能を活用することでいつでも仲間の位置を確認できる点も良かったです。
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